CAMM2とは(CAMM2 (Compression Attached Memory Module))
ひとことで:ノートPCなど向けの新しいメモリモジュールの形。基板に押し付けて固定する方式で、薄く高速にできます。
詳しく
これまでのノートPCのメモリは、SO-DIMMという細長い基板を斜めに挿す形式か、基板に直接はんだ付けする形式が主流でした。CAMM2は、メモリを平らな板にまとめ、マザーボードにネジで押し付けて接続する新しい規格で、JEDEC(メモリの業界標準団体)が定めています。薄型にでき、配線が短いので高速化しやすく、はんだ付けと違って交換・増設ができるのが利点です。DDR5用とLPDDR5/5X用があり、共通のコネクタを使いますが、ピン配置が違うため取り違えて付けられないようになっています。中古市場では対応機種がまだ限られるため、SO-DIMMとは別の商品として扱い、対応機種を確認して売買してください。
具体例
JEDEC JESD318(CAMM2):2023年12月5日に公表。DDR5とLPDDR5/5Xの両方のCAMM2を1つの規格で定義(JEDEC発表)。
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