MRDIMMとは(MRDIMM (Multiplexed Rank DIMM))
ひとことで:サーバー用メモリの新しい種類で、2つのランクを同時に動かして、通常のメモリより速くデータを送れるようにしたもの。
詳しく
MRDIMM(Multiplexed Rank DIMM)は、メモリモジュール上の2つのランク(メモリチップのまとまり)を同時に動かし、その結果を基板上の部品でまとめてCPUに送ることで、通常のRDIMMより高い速度を出すサーバー用メモリです。通常のDDR5 RDIMMと同じ形をしていますが、対応するCPUとマザーボードでしか動きません。主にIntelのXeon 6シリーズで採用されています。中古市場の観点では、見た目がRDIMMとほぼ同じため、ラベルの型番で区別することが重要です。対応プラットフォームが限られるため、一般のRDIMMより買い手が少なく、相場の動きも別に見る必要があります。
具体例
Intel Xeon 6900P:12チャネル、MRDIMMで最大DDR5-8800MT/s(1DPCのみ)。Xeon 6700P/6500P:8チャネル、MRDIMMで最大8000MT/s(Kingston解説)。
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