HMB(ホストメモリバッファ)とは(HMB (Host Memory Buffer))
ひとことで:DRAMを載せていないSSDが、パソコン本体のメモリの一部を借りて、データの住所録を置く仕組み。
詳しく
SSDは、データがNANDのどこにあるかを示す対応表(マッピングテーブル)を使って読み書きします。高価なSSDはこの表を自分のDRAMに置きますが、DRAMレスSSDはDRAMがありません。HMBは、NVMe規格の機能で、SSDがパソコン本体のメインメモリの一部を借りて、この表の一部を置けるようにする仕組みです。DRAMを省いてコストを下げながら、性能の落ち込みをある程度抑えられます。ただし、DRAM搭載品と同じ性能になるわけではなく、OSやドライバの対応も必要です。中古SSDの説明で「HMB対応」とあれば、DRAMレスであることを意味する場合が多いので、用途に合うか確認してください。
具体例
HMB:NVMe 1.2仕様(2014年11月発表)で、SSDがホスト(パソコン本体)のメモリを管理用に使える機能として追加(TweakTown)。
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