レンジ(25〜75%)とは(Interquartile Range (25th–75th percentile))
ひとことで:価格を安い順に並べたとき、下から25%の位置と75%の位置の値の幅。真ん中半分の取引がどの範囲に入っているかを示します。
詳しく
レンジ(25〜75%)は、統計でいう四分位範囲(IQR)です。全データを安い順に並べ、下から4分の1の位置(第1四分位)と4分の3の位置(第3四分位)の値を取り、その間を「中心的な価格帯」として示します。最安値〜最高値の幅と違い、極端な出品(ジャンク、未開封プレミア品など)の影響を受けません。レンジが狭ければ「どの個体もほぼ同じ値段で取引されている=状態差が小さく、相場が安定している」、レンジが広ければ「状態・付属品・出品者で値段が大きく違う=個別に確認が必要」と読めます。仕入れでは25%側が「安く買える目安」、販売では75%側が「狙える上限の目安」として使えます。
具体例
表示例:「中央値 48,000円、レンジ 42,000〜55,000円(25〜75%)」なら、取引の半数がこの幅に収まっている。
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