中央値とは(Median)
ひとことで:集めた価格を小さい順に並べたとき、ちょうど真ん中にくる値。極端に高い・安い1件に引っ張られないので、相場の「ふつう」を表すのに向いています。
詳しく
中央値は、データを小さい順に並べて真ん中の位置にある値です(件数が偶数なら真ん中2つの平均)。平均値と違い、1件だけ極端に高い出品や、ジャンク品の安値が混ざっても大きくぶれません。中古パーツの価格は、状態や付属品の差で散らばりが大きいため、セミコンチャートでは相場の代表値として中央値を使います。例えば5件の価格が「3万、3.2万、3.5万、3.6万、12万」なら、平均は約5.1万円ですが中央値は3.5万円で、実感に近いのは中央値です。見るときは、必ず「件数n」と「レンジ(25〜75%)」を一緒に確認してください。件数が少ないと中央値も不安定で、レンジが広いと「同じ型番でも状態差が大きい」ことを意味します。
具体例
計算例:価格が3.0万/3.2万/3.5万/3.6万/12.0万円の5件 → 平均5.06万円、中央値3.5万円。
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