PLP(電源断保護)とは(PLP (Power Loss Protection))
ひとことで:停電などで突然電源が切れても、書き込み途中のデータを守るための仕組み。主に企業向けSSDに搭載されています。
詳しく
SSDは、受け取ったデータをいったん内部のDRAMなどに置いてからNANDに書き込みます。その途中で電源が切れると、データが失われたり、管理情報が壊れたりする恐れがあります。PLPは、SSDの基板上にコンデンサ(電気をためる部品)を載せ、電源が切れた瞬間にその電気を使って、途中のデータをNANDへ書き終える仕組みです。データセンターや業務用サーバーではほぼ必須の機能で、一般向けSSDとの大きな違いの1つです。中古の企業向けSSDを評価するときは、PLP搭載モデルかどうかを型番と公式仕様で確認してください。一般向けSSDには基本的に搭載されていないため、業務用の代替品を探すときの重要な判断材料になります。
具体例
企業向けSSDの仕様書では「Power Loss Protection」「Power Loss Data Protection」などの項目で搭載の有無が示される。
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