iGPU(内蔵グラフィック)とは(iGPU (Integrated GPU))
ひとことで:CPUの中に入っている簡易なグラフィック機能。これがあればグラフィックボードなしでも画面が映ります。
詳しく
iGPU(統合GPU)は、CPUチップの中に組み込まれた画面表示用の回路です。これがあるCPUなら、別売りのグラフィックボードを付けなくてもマザーボードの映像端子から画面が出せます。性能は専用GPUに比べて低いものの、事務作業や動画再生には十分で、GPUが品薄・高騰しているときの「つなぎ」として重要です。注意点として、Intelの型番末尾「F」(例:14900KF)はiGPUなしモデルで、画面を出すには必ずグラフィックボードが必要です。AMDのRyzen 7000以降はほとんどのモデルにRadeonのiGPUが入っていますが、旧世代(Ryzen 5000など)は末尾「G」モデル以外iGPUなしが基本でした。
具体例
Ryzen 9 9950X:Radeon内蔵グラフィック搭載(DisplayPort/HDMI出力対応)。Core i9-14900KFはiGPUなし。