ハイパースレッディング(SMT)とは(Hyper-Threading / SMT (Simultaneous Multithreading))
ひとことで:1つのコアで2つの仕事を同時に受け付ける技術。OSからはコア数の2倍の「スレッド」があるように見えます。
詳しく
CPUのコアは、仕事の途中でデータ待ちなどの「空き時間」ができます。ハイパースレッディングは、その空き時間に別の仕事を割り込ませることで、1つのコアに2つの仕事を同時に受け持たせるIntelの技術です。AMDなどでは同じ考え方をSMT(同時マルチスレッディング)と呼びます。性能が2倍になるわけではなく、効果は作業の内容によって大きく変わります。サーバー用途では、ソフトウェアのライセンス料がコア数やスレッド数で決まる場合があり、設定でオン・オフを切り替えることもあります。中古で比較するときは、「スレッド数」だけで性能を判断せず、コア数とセットで見てください。IntelのCore Ultra 200Sシリーズのように、この機能をなくした製品もあります。
具体例
Xeon Platinum 8480+:56コア112スレッド(Intel ARK)。Core Ultra 9 285K:24コア24スレッド(ハイパースレッディングなし)。
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