ヒートシンクとは(Heatsink)
ひとことで:チップの熱を空気に逃がすための金属の部品。羽根(フィン)がたくさん付いた形が多いです。
詳しく
CPUやGPU、SSDのコントローラーなどは動くと熱を出し、熱くなりすぎると自動的に速度を落としたり(サーマルスロットリング)、寿命が縮んだりします。ヒートシンクは、アルミや銅などの熱を伝えやすい金属でできた部品で、チップの熱を受け取り、表面積の大きなフィンから空気へ逃がします。チップとの間には、熱を伝えるためのグリスやパッドを挟みます。中古品で注意したいのは、長く使った製品ではグリスやパッドが乾いて冷却性能が落ちていることがある点です。また、データセンター用のGPUには、ファンが付いておらず、サーバーの強い風で冷やす前提の「パッシブ型」が多く、一般のパソコンケースに入れると冷却不足になります。
具体例
H100 NVL:2スロット・空冷のPCIeカード(NVIDIA公表値)。データセンター用カードはサーバー側のファンの風で冷やす前提の製品が多い。
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