取得難易度とは(Acquisition Difficulty)
ひとことで:その型番を「いま手に入れるのがどれだけ難しいか」を段階で示す指標。出品数・在庫・価格の上昇スピードなどから決めます。
詳しく
取得難易度は、セミコンチャート独自の指標で、ある型番を適正な価格で入手する難しさを段階評価したものです。評価の材料は、直近の出品・取引件数(n)、新品の在庫状況、価格の変化率、EOL(生産終了)情報などです。「価格が高い」と「手に入らない」は別の問題です。例えば定価が高くても在庫が潤沢なら取得難易度は低く、安価でもEOL後に市場から消えた型番は難易度が高くなります。2025〜2026年のメモリ高騰では、秋葉原の店頭で特定の容量・速度のDDR5が「品切れ」になる例が報告されており(AKIBA PC Hotline! 2026年10月)、こうした状態を数値化するのが目的です。代替品を検討するときは、まず本命の取得難易度を見て、高ければ前世代・同クラス他社品に目を向ける、という使い方をします。
具体例
AKIBA PC Hotline!(2026年10月15日):DDR5-6000/6400の64GB×2枚組は調査期間中に品切れ、DDR4-3200 32GB×2枚組は在庫が少ない状態。
関連する用語
関係するカテゴリ:GPUの相場一覧CPUの相場一覧メモリの相場一覧SSDの相場一覧半導体チップの相場一覧