Zen+とは
Zen+は、AMDが2018年に出したCPUの設計で、初代Zenを12nm工程で作り直して改良したものです。第2世代Ryzen(Ryzen 2000シリーズ)に使われました。
| メーカー | amd |
| 発表年 | 2018 |
| 製造プロセス | GlobalFoundries 12nm |
主な変更点
- 初代Zenを12nm工程で作り直した改良版
- 動作速度などを改良
- 第2世代Ryzen(2018年4月)で採用
- 3400G/3200Gにも使用
Zen+(ゼンプラス)は、AMDが2018年4月19日に発売した第2世代Ryzen(Ryzen 7 2700Xなど)で使われたCPUのアーキテクチャです。初代のZenを、より細かい12nm工程で作り直し、動作速度(クロック)やメモリとのやりとりの速さなどを改良しました。 基本の作りはZenと同じで、ソケットもAM4のままです。そのため、多くのAM4マザーボードで、BIOS(基板の基本ソフト)を更新すれば使えました。 Zen+は、内蔵グラフィック付きのRyzen 5 3400G/Ryzen 3 3200Gや、第2世代Ryzen Threadripperにも使われています。名前の数字と設計が一致しないことがあるので注意しましょう。 次の設計は、7nm工程とチップレット構成を取り入れたZen 2です。
前後の世代
このアーキテクチャの型番
AMD Ryzen 3 3200G
2019年7月7日
AMD Ryzen 5 3400G2019年7月7日
AMD Ryzen 7 27002018年4月19日
AMD Ryzen 7 2700X2018年4月19日
AMD Ryzen Threadripper 2920X2018年10月
AMD Ryzen Threadripper 2950X2018年8月31日
AMD Ryzen Threadripper 2970WX2018年10月29日
AMD Ryzen Threadripper 2990WX2018年8月13日