AMD Ryzen Threadripper シリーズ|型番一覧・世代内の比較
型番一覧
AMD Ryzen Threadripperは、CG制作、動画編集、設計、AI開発など、重い仕事をこなすワークステーション(高性能な仕事用パソコン)向けのCPUシリーズです。普通のデスクトップ用CPUより、コア(計算を担当する部分)の数、メモリを挿せる数、拡張カードを付けられる数(PCIeレーン)がずっと多いのが特徴です。 最新世代は、2025年7月に発売された設計「Zen 5」のThreadripper 9000シリーズで、一般向けのThreadripper 9000(最大64コアの9980Xなど)と、さらに多くのメモリや拡張に対応する「PRO 9000 WX」シリーズ(最大96コアの9995WXなど)があります。その前の世代は、2023年に出た「Zen 4」のThreadripper 7000シリーズで、どちらもソケット(CPUの台座)は「sTR5」、メモリはDDR5です。 さらに古い世代(Threadripper 3000シリーズなど)は、別のソケット(sTRX4、sWRX8)を使うため、新しい世代とはマザーボードの互換性がありません。 中古・調達では、ソケットとマザーボードの組み合わせ、使えるメモリの種類(一般向けとPROで対応が違う場合があります)を必ず確認しましょう。PRO版は、サーバー用と同じ「RDIMM」というメモリを使う構成が基本です。
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よくある質問
普通のRyzenとの違いは?
コア数、挿せるメモリの数、拡張カード用のPCIeレーンがずっと多く、重い仕事向けに作られています。
Threadripper 7000と9000は同じマザーボードで使える?
どちらもソケットはsTR5です。使えるかどうかは、基板メーカーのBIOS対応状況を確認しましょう。
古いThreadripperの基板は使える?
Threadripper 3000シリーズなどは別のソケット(sTRX4・sWRX8)なので、新しい世代とは互換性がありません。