RTX 5080¥315,320 —RTX 5070 Ti¥252,250 —RTX 5070¥154,800 —RX 9070 XT¥171,800 —Ryzen 7 9800X3D¥71,208 —Ryzen 9 9950X¥111,670 —Core Ultra 9 285K¥105,242 —Core i7-14700K¥68,980 —Ryzen 7 7800X3D¥59,980 —RTX 3060 (12GB)¥55,800 —
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PassMark CPU Markとは

何を測るテストか

PassMark(パスマーク)は、オーストラリアのPassMark Software社が作っているパソコン総合ベンチマークソフト「PerformanceTest」の一部で、CPU Mark(シーピーユーマーク)はそのCPU部門の総合点です。整数計算、小数(浮動小数点)計算、暗号化、圧縮、物理演算、並べ替えなど、CPUだけで動く複数の小テストを実行し、その結果を1つの数値にまとめます。同社のサイト「cpubenchmark.net」には、世界中のユーザーが測った何千種類ものCPUの平均スコアが公開されており、「CPUの型番を見てだいたいの性能を知る」用途で最も広く参照されている指標の1つです。

スコアの見方

単位のない点数で、高いほど速いです。PassMark公式の説明では、スコアは相対値で、「4,000点のCPUは2,000点のCPUの約2倍のデータを処理できる」と読めます。cpubenchmark.netでは「CPU Mark(マルチスレッド=全コアを使った総合点)」と「Single Thread Rating(1コアだけの速さ)」の2つが載っています。全コアを使う作業(動画変換、仮想マシン、ビルド)はCPU Mark、1つの作業をどれだけ速くこなすか(事務ソフト、多くのゲーム)はSingle Thread Ratingを見ます。中古CPUの代替を探すときは、「CPU Markが本命の8割以上で、Single Threadが同等以上」のような条件で候補を絞ると実用的です。

比べるときの注意

(1)公開されている数値は「多数のユーザー投稿の平均」なので、メモリ設定や冷却、電力制限の違いが混ざっています。自分で測った値が平均と1割程度ずれるのは普通です。(2)ソフトのバージョン(PerformanceTest 10と11など)が違うとスコアの基準が変わります。サイトの数値は原則最新版の基準です。(3)IntelのPコア/Eコア混載CPUやAMDの3D V-Cache搭載CPUは、CPU Markの数値と実際のゲーム性能が一致しないことがあります。ゲーム用途はゲーム系ベンチマークと併用してください。(4)サーバー用CPU(Xeon、EPYC)は2個搭載(デュアルソケット)での測定結果が混ざっている場合があるので、「1CPUあたり」の数値かを確認してください。(5)同名の「PassMark」には他にメモリやディスクのテストもあり、CPU Markとは別の指標です。

主に使われる型番のカテゴリ

CPU全般。デスクトップ向け(Ryzen、Core)、ノート向け、サーバー向け(Xeon、EPYC)まで幅広く、旧世代から最新まで同じ基準で並べて比較できるのが強みです。中古CPUの「世代をまたいだ」おおまかな性能比較と、代替候補の絞り込みに最適です。

公式サイト:https://www.cpubenchmark.net/