RTX 5080¥315,320 ±0.0%RTX 5070 Ti¥252,250 ±0.0%RTX 5070¥154,800 ±0.0%RX 9070 XT¥129,800 ▼24.4%Ryzen 7 9800X3D¥71,208 ±0.0%Ryzen 9 9950X¥111,670 ±0.0%Core Ultra 9 285K¥105,242 ±0.0%Core i7-14700K¥68,980 ±0.0%Ryzen 7 7800X3D¥59,980 ±0.0%RTX 3060 (12GB)¥55,800 ±0.0%
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Geekbench 6とは

何を測るテストか

Geekbench(ギークベンチ)は、カナダのPrimate Labs(プライメイト・ラボ)社が作っている、CPUとGPUの性能を測るベンチマークです。Windows、macOS、Linux、Android、iOSで動くため、パソコンとスマホのように種類の違う機器を同じ物差しで比べられるのが特徴です。CPUのテストは、ファイルの圧縮、PDFの表示、写真の整理、プログラムのコンパイル(ソースコードを実行できる形に変換する作業)、画像処理、AIによる物体検出など、日常のアプリに近い16種類の作業で構成されています。GPUのテストは「GPU Compute」と呼ばれ、OpenCL・Vulkan・Metal(GPUに計算をさせるための仕組み)を使って画像処理などの計算性能を測ります。

スコアの見方

結果は単位のないスコアで、高いほど速いことを意味します。CPUは「シングルコア(コア1つでの速さ)」と「マルチコア(全部のコアを使った速さ)」の2つのスコアが出ます。基準は、Core i7-12700を載せたDell Precision 3460というパソコンで、これが2,500点になるように決められています。たとえば5,000点なら、その基準機の約2倍の速さという意味です。各スコアは、整数の計算(65%)と小数の計算(35%)の結果を組み合わせて出されます。GPU Computeは1つの総合スコアです。結果は公式の「Geekbench Browser」というサイトに大量に投稿されており、型番ごとの代表的な値を調べられます。

比べるときの注意

(1)2026年7月23日に後継のGeekbench 7が公開されました。Geekbench 7は基準機がRyzen 7 7700を載せたパソコンに変わり、テストの中身も入れ替わったため、Geekbench 6のスコアとは直接比べられないと公式に説明されています。比べるときは版をそろえてください。(2)Geekbench 5以前のスコアとも比べられません。(3)テストの時間が短いため、冷却が弱い機器でも一時的に高いスコアが出やすく、長時間の負荷に強いかどうかは分かりません。(4)Geekbench Browserの値は利用者の投稿なので、設定を変えた機器や誤った情報が混ざることがあります。1件だけで判断せず、多くの結果の中央値を見ます。(5)OpenCL・Vulkan・Metalの間でGPUスコアは比べられません。

主に使われる型番のカテゴリ

一般向けのCPU(Ryzen、Core、Core Ultraなど)、ノートPC、Macやスマホのチップの比較。中古のパソコンやノートPCの動作確認と、同じ型番の平均的なスコアとの比較に使います。サーバー用CPUの多コア性能やデータセンター用GPUの評価には向きません。

公式サイト:https://www.geekbench.com/