RTX 5080¥315,320 —RTX 5070 Ti¥252,250 —RTX 5070¥154,800 —RX 9070 XT¥171,800 —Ryzen 7 9800X3D¥71,208 —Ryzen 9 9950X¥111,670 —Core Ultra 9 285K¥105,242 —Core i7-14700K¥68,980 —Ryzen 7 7800X3D¥59,980 —RTX 3060 (12GB)¥55,800 —
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CrystalDiskMarkとは

何を測るテストか

CrystalDiskMark(クリスタルディスクマーク)は、日本の開発者(ひよひよ氏)が公開している無料のストレージ(SSD・HDD)速度測定ソフトです。指定したドライブに一定サイズのテスト用ファイルを作り、「連続した大きなデータの読み書き(シーケンシャル)」と「小さなデータをばらばらの場所に読み書き(ランダム)」の速さを測ります。SSDの箱やメーカーサイトに書いてある「読み出し7,450MB/s」といった数字は、たいていこのソフトのシーケンシャルの条件で測った値なので、中古SSDが「カタログどおりの速さが出るか」を確かめる定番ツールになっています。

スコアの見方

標準の表示は4行×2列です。行は測定条件で、「SEQ1M Q8T1」は1MiB(約100万バイト)単位の連続アクセスを、8件同時(キュー深度8)・1スレッドで行ったもの。「SEQ1M Q1T1」は同じ連続アクセスを1件ずつ。「RND4K Q32T1」は4KiBの小さなデータをばらばらに32件同時に、「RND4K Q1T1」は1件ずつ読み書きしたものです。列は「Read(読み出し)」と「Write(書き込み)」。単位はMB/s(1秒あたりのメガバイト数)で、高いほど速いです。設定でIOPS(1秒あたりの読み書き回数)やμs(応答時間、こちらは小さいほど良い)にも切り替えられます。SEQ1M Q8T1がカタログ値に対応し、RND4K Q1T1が「OSやアプリの体感」に最も近い指標です。

比べるときの注意

(1)結果はテストファイルのサイズ(標準1GiB)に左右されます。多くのSSDは一時的に高速に書き込める「SLCキャッシュ」を持つため、1GiBのテストでは実力より速く出ます。大容量の書き込み性能を見るなら16GiBや64GiBで測ってください。(2)SSDの空き容量が少ないと書き込みが遅くなります。空き容量を記録したうえで比較してください。(3)マザーボードのスロットがPCIe Gen3なら、Gen4/Gen5のSSDでも速度はGen3の上限で頭打ちになります。接続先の世代を必ず確認してください。(4)温度が上がると速度を落として自分を守る機能(サーマルスロットリング)が働き、連続測定で数字が下がります。ヒートシンクの有無で結果が変わります。(5)この測定は速度だけで、寿命(TBWの残り)や健康状態は分かりません。姉妹ソフトの「CrystalDiskInfo」でS.M.A.R.T.情報(総書き込み量、使用時間)を併せて確認するのが基本です。

主に使われる型番のカテゴリ

SSD全般(NVMe M.2、SATA 2.5インチ、U.2)とHDD。中古SSDの速度確認(カタログ値との比較)、DRAMレスSSDのランダム性能の見極め、Gen4とGen5 SSDの実効差の確認に使います。

公式サイト:https://crystalmark.info/ja/software/crystaldiskmark/