RTX 5080¥315,320 —RTX 5070 Ti¥252,250 —RTX 5070¥154,800 —RX 9070 XT¥171,800 —Ryzen 7 9800X3D¥71,208 —Ryzen 9 9950X¥111,670 —Core Ultra 9 285K¥105,242 —Core i7-14700K¥68,980 —Ryzen 7 7800X3D¥59,980 —RTX 3060 (12GB)¥55,800 —
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3DMark Time Spy/Speed Wayとは

何を測るテストか

3DMark(スリーディーマーク)は、フィンランドのUL Solutions社(元Futuremark)が作っているゲーム向けGPUの定番ベンチマークです。Time Spy(タイムスパイ)は、Windowsのゲーム用描画技術「DirectX 12」を使い、ゲームのような3D映像を描かせて、どれだけ滑らかに描けるかを測ります。Speed Way(スピードウェイ)はその後継にあたるテストで、「DirectX 12 Ultimate」の新機能、特にリアルタイム・レイトレーシング(光の反射や影を物理的に計算する技術)とメッシュシェーダーを使った描画性能を測ります。いずれもGPU(グラフィックボード)の性能を見るためのものです。

スコアの見方

結果は単位のない「スコア(点数)」で、高いほど性能が良いことを意味します。Time Spyでは「総合スコア」のほかに「Graphics score(GPUの点数)」と「CPU score(CPUの点数)」が別々に出ます。GPU同士を比べたいときは、総合スコアではなく必ずGraphics scoreを見てください(総合スコアはCPUの速さにも影響されます)。Speed WayはGPUテストのみで、1つのスコアが出ます。描画解像度は、Time Spyが2560×1440(WQHD)、Time Spy Extremeが3840×2160(4K)、Speed Wayが2560×1440です。同じ名前のテストでも解像度が違えばスコアは全く別物なので、「Time Spy」と「Time Spy Extreme」を混同しないでください。

比べるときの注意

(1)Time SpyとSpeed Wayのスコアは互いに比較できません。使う技術も負荷も違うからです。(2)同じGPUでも、ドライバ(GPUを動かすソフト)のバージョン、GPUの電力設定(TGP)、冷却状態、CPUの速さで数%〜1割程度変わります。中古品を検査するときは、公式サイトに載っている同型番の平均スコアと比べて、極端に低ければ冷却不良や劣化を疑います。(3)Speed WayはDirectX 12 Ultimate対応GPU(NVIDIA RTX 20シリーズ以降、AMD RX 6000シリーズ以降など)でしか動きません。古いGPUはTime Spyで比べます。(4)スコアは「ゲームの快適さ」の目安であり、AI推論や動画エンコードの性能は測れません。(5)無料のBasic版と有料版があり、Extremeなど一部テストは有料版が必要です。

主に使われる型番のカテゴリ

一般向け(ゲーミング)GPU全般。GeForce RTXシリーズ、Radeon RXシリーズ、Intel Arcシリーズ。中古GPUの動作確認や、前世代と現行世代のゲーム性能比較に使います。データセンター向けGPU(H100など)には向きません。

公式サイト:https://benchmarks.ul.com/3dmark